経済無知な私でもスラスラ読めた!『お金2.0』を読んでみた結果
ども!
突然ですが、お金の勉強ってしたことあるでしょうか。
私はお金の勉強したことがありません。
普通、学校ではしてくれません。
お金を学ぶ方法は、親だったり、本だったりだと思います。
本日はお金の勉強をするために佐藤航陽さんの『お金2.0』
という本を読んだのでその書評をしていこうと思います。
この本は、お金の価値観について書かれてあります。
資本主義のこの世の中で本当にお金という存在は大切なのか、これからも資本主義の社会が続いて行くのか、などといったことが書かれてあります。
経済学を学ばず、親からもお金のことについてほとんど教えてもらったことが無い私がこの本を読んで見て、素直に読みやすかったです。
専門用語はほとんどなく、私みたいな経済全く知らない人でも読めます。
一通り読んでみて感じたことは、お金のことだけを書いているのではなく、お金に変わる新しい価値のことについても書かれていました。
資本主義のこの世の中ですが、著者はこのことについて、
資本主義から価値主義の世の中に変化していく。
ということを書かれていました。(価値主義というのは著者の言葉)
お金はただのツールにしか過ぎなく、これまではお金が最優先に必要なものでありました。
しかし今現在、お金より自分の価値の方が重要となってきている。
自分次第でお金は作り出すことができる世界になってきています。
あなたが今1億円とツイッターのフォロワー100万人、どちらかを差し上げます、と言われた場合、どちらを取りますか?
フォロワー100万人と答えた人は価値主義に向いている方だと思います。
新しい経済の回り方がこれから拡大していくはずです。
この本を実際読んでみて、しっかり自分の頭に落とし込むことができました。
今回はこの得た知識を皆さんにも共有しようと思い、記事にしました。
有名な本となってますので、読んだことがある方が多いと思いますが、
まだ読んだことない方は一度は読んでみるといいと思います。
まとめ
- これからの経済の在り方が書かれている。
- そしてこれからは資本主義から価値主義の世の中になる。
- 私みたいな経済無知でも理解して読むことができる本である。
こちらに『お金2.0』のリンク貼っておきますので、少しでも気になったら買ってみてください!
※2018/09/30現在、Amazonプライム会員の方は無料で読むことができます。
この機会にぜひ読んでみてください。