グッドデザイン賞のプレゼン発表を観に行ってきて
こんにちは
今日は東京の六本木で
グッドデザイン賞のプレゼン発表があったので観に行ってきました。
様々な商品のプレゼンが各フロアである中、私は建築のプレゼンをしているフロアにずっといました。審査員には隈研吾さんの奥さんである篠原聡子さんがいらっしゃってました。
そんな中自分がこの発表会で
・今後の設計課題のヒントを得る
・プレゼンのコツを知る、見つける
この二つを盗んでやるという気持ちで観ていました。
結果を先にいうと今後の設計課題のヒントはとても得ることができました。
大収穫です。
二つ目にプレゼンのコツを知るというのは全くダメでした。
正直大学生レベルだなあと感じました。
・下にある資料(カンペ)をずっと見ながら発表する人
・マイクがあるものの口が大きく開いていないせいでなに言っているのかわからない人
・プレゼン画面いっぱいに文字使う人
などなど、、、
せっかくいい案なのにもったいないなあと感じました。
悪いと思えたポイントがあったから、良い収穫になったのかな?笑
自分はあんな風になりたくないと思いました。
一つ目にヒントを得るというのは先ほども言ったように大収穫でした!
プレゼンの典型である問題提起、解決策提示、結果開示が明確になっていた、
聞いている人を惹きつける案、どれもとても案が面白かったです。
さすがグッドデザイン100選になるだけあるなあと感じました!
今までありそうでなかったものたちがたくさんでてきて非常に楽しかったです。
今日は本当に色々と勉強になりました。
充実した一日でした。
では。